Pleasure! School

はじめての方でもカンタンに楽しくストロボ・ライティング技術を
マスターできる"Pleasure! School"。
前回は『基本的なライティング』の勉強をしました。
今回はさらにレベルアップして、
『窓からの光をイメージして写す』をやってみましょう。


窓からの光をイメージして写す


写真1
文字


 ポートレート撮影は、逆光やサイド光を利用することで、 写真の雰囲気をさらに魅力的にすることができます。逆光やサイド光の光は、 髪の毛や体の輪郭をきれいに浮かび上がらせ、 立体感のある描写を実現してくれるからです。

 上の写真は、外光の届かない場所で撮影していますが、窓際の光をイメージして ライティングしています。平面図をご覧ください。まず、メインライトを真横にセットし、 影の部分はレフ板の反射光で補います。 このとき、光と影の明暗差を通常より強くなるようにレフ板をやや離してセットしましょう。 そして影の部分を基準に露出を決定すると、メインライトの光が印象的なハイライトとなり、 窓からの自然光で写したような感じになります。また、カーテン越しの光を表現したい場合は、 アンブレラにアンブレラディフューザーをつけることもお忘れなく。

 いかがですか。外光が届かない場所はもちろん、たとえば曇りの日でも、 このテクニックをマスターするだけで魅力的な作品に仕上げることができます。 このように"Pleasure! School"でライティング技術をマスターすれば、 写真の楽しさがさらにひろがりますよ。

平面図

窓からの光をイメージして写す
Next Theme. 外光を生かすライティング

futter