Pleasure! School

身近なものを写しましょう。
静物写真は、ポートレート撮影と比べて
遙かにライティングの自由度があります。
しかし、撮影者がしっかりとした表現イメージを持たないと、
どうライティングしてよいかわからないということにもなりかねません。
そこで、被写体の質感描写がしたいのか、雰囲気描写が目的なのか、
撮影の狙いをしっかりと決めたうえでライティングすることが大切です。
ケーキ1 ケーキ1
ケーキ1 ケーキ1
TWINKLE 03 2灯(絞りF 16・1/30秒)
ケーキを撮る
ストロボをカメラ位置から離して使うことと、アンブレラやレフ板などの光をソフトにするアクセサリーを利用することで、写りが大きく変わることが、ここまでの作例写真でお解りいただけたと思います。
そこで今度は、やや高度なライティングを紹介することにしましょう。
光の反射を効果的に利用する写し方です。

この2枚の写真を比較して、どちらがおいしそうに見えるでしょうか。
上の写真の方がケーキ表面のゼリーが光ることで質感や透明感が感じられますね。
ライトの配置は、グリッドスポット付きのストロボを奥に置き、モデリングランプでテカリの状態を確認しながら位置を決めます。
このとき光を均一にしすぎないようにすることがポイントです。
ケーキ2 側面図
   
撮影場所によってデータは変わります。
身近なものを写しましょう。
Page1. ケーキを撮る
Page2. 花びんの花を撮る
Page3. 盛り花を撮る

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